昨日はメンバーと千葉の外房にラジオを聴きに行ってきました。アンテナはいつもの最強TDDF、Nakaさんの機材から有難く分配された信号を、各々の車内にて聴くスタイルです。僕はいつも自宅で使っているフィルターボードを持ち出して、そのまま同軸をつなげれば、お気に入りの2台の受信機で比較ができます。
今回、ペルセウス一式はウレタンフォームにプリセットをして、現地では一切取り出したり結線したりという作業をしなくても済むように省力化をして挑みました。ところが大失態、それはPCを操作するマウスを忘れてしまったことでした。マウスがないと、ペルセウスの操作が大変です。縦横無尽に下から上までの中波帯での入感把握が著しく面倒になります。そのため、気が付いてみればペルセウスの方は殆ど強力な電波のそれも中波帯1400kHzより上ばかりを聴くに留まっていました。
今回はタイトル通り、ペルセウスと小型ラジオのRadiwow R-108にそれぞれつないで比較をしてみました。もちろんペルセウスには側波帯選択や帯域幅の調整にノッチなど、DXingの為に大事な機能が備わっていますが、方や、R-108は¥5000もしないSSB復調機能もないポータブルラジオです。選択帯域こそ1kHzや2kHzといった表記でそれなりに周囲の混信から逃れる最低限の機能はあるも、簡単な普通のラジオであることに変わりありません。それでも、少し大げさに言えば、「ある程度の信号強度の局であれば必ずR-108でも復調できる」ということでした。R-108はPL-330の様に、内臓のフェライトバーアンテナをカットオフすることができないので、絶えずR-108周囲のノイズなども拾いながらの結果であることを考えると、それはそれは凄いことの様にも感じます。
説明が長くなりましたが、昨日良好だったカナダ西海岸、ブリティッシュコロンビア州のバンクーバーからのCFTE局、周波数1410kHz 、日本時間17時前のID部分、同じ部分の比較を見てみてください。
最初はペルセウスの音声です
https://youtu.be/1chTmUF-HEM
こちらはポケットラジオRadiwow R-108から出てきた音です<https://youtu.be/5KFUPLZxF9M>
今回、ペルセウス一式はウレタンフォームにプリセットをして、現地では一切取り出したり結線したりという作業をしなくても済むように省力化をして挑みました。ところが大失態、それはPCを操作するマウスを忘れてしまったことでした。マウスがないと、ペルセウスの操作が大変です。縦横無尽に下から上までの中波帯での入感把握が著しく面倒になります。そのため、気が付いてみればペルセウスの方は殆ど強力な電波のそれも中波帯1400kHzより上ばかりを聴くに留まっていました。
今回はタイトル通り、ペルセウスと小型ラジオのRadiwow R-108にそれぞれつないで比較をしてみました。もちろんペルセウスには側波帯選択や帯域幅の調整にノッチなど、DXingの為に大事な機能が備わっていますが、方や、R-108は¥5000もしないSSB復調機能もないポータブルラジオです。選択帯域こそ1kHzや2kHzといった表記でそれなりに周囲の混信から逃れる最低限の機能はあるも、簡単な普通のラジオであることに変わりありません。それでも、少し大げさに言えば、「ある程度の信号強度の局であれば必ずR-108でも復調できる」ということでした。R-108はPL-330の様に、内臓のフェライトバーアンテナをカットオフすることができないので、絶えずR-108周囲のノイズなども拾いながらの結果であることを考えると、それはそれは凄いことの様にも感じます。
説明が長くなりましたが、昨日良好だったカナダ西海岸、ブリティッシュコロンビア州のバンクーバーからのCFTE局、周波数1410kHz 、日本時間17時前のID部分、同じ部分の比較を見てみてください。
最初はペルセウスの音声です
https://youtu.be/1chTmUF-HEM
こちらはポケットラジオRadiwow R-108から出てきた音です<https://youtu.be/5KFUPLZxF9M>